西村陽子・イラクリポート

表紙  1.ユーフラテス川  2.バグダッド  3.爆撃を受けた電話局  4.食事     5.マンスール病院のがん病棟
 6.白血病の少女   7.薬の寄付   8.院内学級       9.ヒジュラン 10.カレンダー       

西村陽子(アラブの子どもとなかよくする会)
西村陽子さん

1967年生まれ。長野県出身。長野県の教員として小学校に勤務中、青年海外協力隊員としてヨルダンに赴任。その際に、湾岸戦争後の経済制裁に苦しむイラクの子供たちの惨状を知り、「アラブの子どもとなかよくする会」との協力を開始。帰国後は主に子どもの文化交流の分野で活動した。その後、03年6月から9月、10月から04年1月までバクダッドに滞在し、小児ガン、白血病治療のための薬をヨルダンから運ぶ活動に従事。イラク人女性NGOの子どものケア・プロジェクトなどにも関わっている。現在は、イラクの子どもたちの手作りカレンダーをとおして日本各地で講演活動を行い、イラクの現状を日本の人々に伝えながら医療支援を呼びかけている。

 先日、一時帰国された西村陽子氏の活動をこのページで紹介します。また、カレンダーはエポペでも販売しています。
 詳しくは「10.カレンダーをご覧ください。




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