エポペお奨めのワインです
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今年のボジョレー・ヌーボーは美味しいらしい!!!

2006 ボジョレー・ヌーボー ルイ・テート

ルイ テットのヌーヴォーは、100年ほど前にボージョレ地区で流通していたポット(pot)ボトルに詰められています。このポットと呼ばれるボトルは、かつてボージョレやリヨンを中心とした地域で流通していたボトルで、今では高品質と認められたボージョレだけに使用が認められています。ルイ テットはボージョレの中心地ボージュ村に本拠を置き、ボージョレワインのみを専門的に産出するネゴシアンであるため、地元の優良な契約農家との関係が深く、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボージョレの個性を十分に感じるワインを造り出すことができるのです。
11月16日から、お飲み頂けます。
エポペでは16日にお飲み頂けるように手配を致しておりますが、諸事情により入荷に遅れが出ることがございます。

柘榴のワイン
SCHEHERAZADE

「健康に良い」と言われているザクロを主成分として作り上げ、美容と健康の面も考えて気軽に楽しめるワインタイプ。
シルクロードの町「ウィグル自治区」の産地で育ったザクロは、天山山脈の大自然からの恵みと砂漠の熱風を受け、特有の香りと甘くてジューシーな味を自慢としています。
「SCHEHERAZADE」は、この産地で栽培されたザクロを原料として作られました。




【赤】イタリア
モンテプルチャーノ ダブルッツオ (2003年)
Montepulciano D'Abruzzo
【ミディアムボディ】等級D.O.C 生産者 ファルネーゼ
葡萄品種:モンテプルチャーノダブルッツオ

中位から濃いルビー色、丸みがありペリーフルーツの香りで、みずみずしい果実味にあふれたワインです。ロバート パーカーJr.は『レストランは、グラスでこのワインを提供することを考慮すべき』とか『貨車単位で買うべきワインです』と書いて肩肘はらずに気軽に飲むにはぴったりの、コストパフォーマンスの高いワインとして高く評価しています。2002年が、「ドゥエミラヴィニ」で3房、ガンベロ ロッソ「ヴィニ ディタリア」で1グラス。



【白】チリ
ラ ミシオン シヤルドネ (2005年)
La Misidn Chardonnay
【辛口】生産者:ヴィーニャ ウィリアム フェ−ヴル チリ   
葡萄品種:シャルドネ

シャルドネは、マイポ ヴァレーの中心地ピルケに位置する自社畑の、標高2000フィート(約600m)の最高地点で栽培されています。手作業で、20kg入りのケースを使って収穫しました。収穫した葡萄は、シャンバーニュと同じ方法で、房ごと穏やかにプレスします。その結果として、『キュヴェ』(1番絞り)と『タイユ』(プレスジュース)を分けています。ふたつの果汁は別々に、ステンレスタンクに入れ、10〜15日間、16〜18℃で発酵させます。その過程で一部の果汁は味見して、自生の酵母で発酵させます。黄金色で、とてもフルーティ、洋梨や柑橘類の際立った香りがあります。また薫した感じがあり、これはピルケ地区からの葡萄柵に大変特徴的なことです。とてもフレッシュで、丸い口当たりです。